ExperimentalConfig

class ExperimentalConfig : Config

SDKの設定を保持するクラスです。

KotlinではExperimentalConfig.build関数でインスタンスを生成します。
JavaではExperimentalConfig.Builder.build関数でインスタンスを生成します。

Types

Builder

class Builder : Config.Builder

ExperimentalConfigクラスの生成を行うためのクラスです。

Companion

object Companion

Functions

equals

open operator fun equals(other: Any?): Boolean

hashCode

open fun hashCode(): Int

toString

open fun toString(): String

Properties

appKey

var appKey: String

baseUrl

val baseUrl: String

ベースURLの取得・設定を行います。SDK内部で利用するプロパティであり、通常のSDK利用でこちらのプロパティを利用することはありません。

enabledTrackingAaid

val enabledTrackingAaid: Boolean

AAID取得の利用有無の取得・設定を行います。true の場合はAAID取得が有効となり、false の場合は無効となります。デフォルトは false です。

isDryRun

val isDryRun: Boolean

ドライランの利用有無の取得・設定を行います。ドライランを有効にした場合、Tracker.track 等のメソッドを呼び出してもイベントの送信が行われなくなります。true の場合はドライランが有効となり、false の場合は無効となります。デフォルトは false です。

isOptOut

val isOptOut: Boolean

オプトアウトの利用有無の取得・設定を行います。なお本設定を有効とした場合であっても、明示的に KarteApp.optIn を呼び出した場合はオプトイン状態で動作します。本設定はあくまでも、オプトインまたはオプトアウトの表明を行っていない状態での動作設定を決めるものになります。true の場合はデフォルトでオプトアウトが有効となり、false の場合は無効となります。デフォルトは false です。

libraryConfigs

val libraryConfigs: List<LibraryConfig>

ライブラリの設定の取得・設定を行います。デフォルトは空配列です。

operationMode

val operationMode: OperationMode

動作モードの取得・設定を行います。デフォルトは OperationMode.DEFAULT です。実験的なオプションであるため、通常のSDK利用においてこちらのプロパティを変更する必要はありません。